いなり寿司|失敗なし絶品レシピ|美容食レシピ
いなり寿司のレシピのご紹介です。甘ったるい、いなり寿司が多い中、このレシピは甘さがとっても控えめで上品な味わいです。揚げや具の素材の味が引き立ちます。ミシュラン店料理長から直々に教わりました。
Course staple food
Cuisine Japanese
- すし用うす揚げ(正方形) 8枚
- ☆カツオ昆布だし 400㏄
- ☆きび砂糖 大さじ2 ※甘めが良ければ砂糖量を増やして下さい
- ☆濃口醤油 大さじ3
すし飯
- 米 1.5合
- 〇米酢 50g
- 〇揚げの煮汁 100㏄
- 〇濃口醤油 大さじ1
- 〇水 390g
具 ※具はお好みでたけのこやひじきなどを入れてください
- 人参 小1本
- シイタケ 5個
- さやいんげん 10枚
- △カツオ昆布だし 100㏄
- △濃口醤油 大さじ1
- △きび砂糖 大さじ1
- △みりん 大さじ2
和食はだしに漬け込むことや煮汁で煮ることが多い料理です。そうすると美味しい旨味たっぷりの汁がたくさん余ってしまいます。それはもったいない!!・・ということで、揚げを煮たときにでる汁をご飯と一緒に炊きました。一緒にお酢も入れることですし飯の完成です。
通常のすし飯は炊いた白めしに合わせ酢を混ぜて作りますが、これは一緒に炊き込みますので、失敗がまずありません。美味しい味がたっぷり染み込んだすし飯ができます。そして、とてもカンタン♪揚げの炊き時間はたったの2分です。是非参考にしてください。
美容Point
具沢山で、食べ応えのあるいなり寿司です。人参とシイタケは是非入れて欲しいです。後の具はお好みで。筍やゴボウ、蓮根などの根菜はとても相性が良いです。また彩りもよくなる豆類はおススメ。さやいんげん、いんげん、エンドウ豆、枝豆など旬の美味しい豆を是非入れてみてください。
砂糖の量が少なく、血糖値の急激な上昇を抑制します。酢もその効果が期待できますので、肥満予防や老化予防にも◎。一緒に野菜も大豆も摂れます。